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石川門 (金沢城公園)
こんにちは、かけはぎ・かけつぎ専門店チェック兼六でございます。
兼六園から、石川門(重要文化財)に入ることができます。
石川門は、重要文化財に指定されており、天明8年(1788年)に再建されました。石川門は、搦手門(からめてもん)
石川門は金沢城の搦手門にあたる門で、別名白門とも呼ばれています。
搦手門とは、城門の1つで、大手門(おおてもん)がいわゆる正門に対して、裏門にあたり、有事の際などに、城外や外郭へ逃げられる門として、位置づけられていました。現在は、兼六園に近い門として、金沢城公園に入るメインゲートとして多くの人に利用されています。
ちなみに、石川門の由来は、石川郡(現在の金沢中心部)方向を向いていたから名づけられたそうです。
石川門を越えると、下記の橋爪門続櫓と五十間長屋と菱櫓が見えてきます。
年月日:2016/05/29(日)
カテゴリ-:金沢観光